2009年02月09日
確定申告の季節になりました。
嫌な季節になりました。そう、確定申告の季節です。
今年の申告も例年どおりに手持ちか郵送にするつもりでしたが、あることがきっかけで「e-tax」で申告することにしました。
「e-tax」というのは、確定申告の書類を持参または郵送で提出する代わりに、インターネットに接続したパソコンから申告できる仕組みのことです。
パソコンを使っている人なら書類を手書きで作成するよりも簡単な入力で書類作成できると思いますし、持参する必要も無いのが何よりだと思います。これを利点として感じるかどうかは、人それぞれだと思いますけどね。あとは、「e-tax」を利用することで一定額「控除」されるのもメリットと言えるでしょう。(今年が最後だったかな?)
※「控除」等に関しての記載は誤りがあるかもしれませんので、確認していただくようにお願いします。
「e-tax」で必要なものは、「住民基本台帳カード」とPC(パソコン)に接続して使う「カードリーダー」になります。もちろんパソコンも。
あとは、国税庁のホームページにある手順どおり、手続きをするだけです。
って、わかりにくいんですよ。この説明が(苦笑い)
税務署も「e-tax」を広げようと努力しているようですが、この説明文を読んだ人が「e-taxを使って確定申告してみよう!」という気持ちになるとはとても思えないのですが...。管理人の理解力に問題あるのかもしれませんけどね。
さて、話を戻しましょう。「ハード」として必要なのは、「住民基本台帳カード」と「カードリーダー」でした。
住民基本台帳カードについては仙台市の某区役所で交付してもらいましたが、特に長時間待たされるわけでもなく、比較的短い時間で交付を受けることができました。確定申告の季節でもあるので、待たされるのは覚悟して行ったのですが、受付までの待ち時間は無し(笑)。交付のための申請書の記入も短時間で終わり、その後は、パスワード等の設定をするだけです。もちろん、区役所の職員の方から言われたまま「作業」を行えばいいので、なんら心配をすることはありません。
そうそう、手数料等で支払った金額は1000円でした。写真無しと写真有りの選択ができますが、管理人は写真無しのカードを交付してもらっています。写真有りだと手数料が違ってくるかもしれませんね。よくわかりませんけど。
ちょっと余談ですが、仙台市の窓口の方の対応はとても丁寧ですよねえ。管理人はこれまで関東や地方の大都市に住んでいたことがありますが、仙台市職員の窓口対応は、とてもよいと思います。
必要なもう一つのものが「カードリーダー」です。これは前もって購入していました。
添付の写真がそれですが、ケーズデンキさんで2480円でした。まあ、このくらいが相場のようですね。amazonでも購入することもできますが、「住民基本台帳カード」は自治体によって仕様が異なりますので、カードを作ってからカードリーダーの購入をした方が間違いがないと思います。
そうそう、今年(昨年)はサブプライムショック等により、株式等で損失を被った方も多いと思います。この場合には、確定申告することで次年度等の利益と相殺できる場合がありますので、損をした額を申告するのがいいかもしれませんね。
管理人もこれから「e-tax」で確定申告するための手続きに入ります。
いろいろ問題があったら、ブログに記事を書くかもしれません。使用感くらいは書くつもりですけど。
※記事の内容に誤り等があるかもしれません。読者の皆様でご確認いただくようにお願いします。
ほぼ毎日更新中
短期投資技術研究所 http://traderlab.blog8.fc2.com/
↑お仲間ブログです。
今年の申告も例年どおりに手持ちか郵送にするつもりでしたが、あることがきっかけで「e-tax」で申告することにしました。
「e-tax」というのは、確定申告の書類を持参または郵送で提出する代わりに、インターネットに接続したパソコンから申告できる仕組みのことです。
パソコンを使っている人なら書類を手書きで作成するよりも簡単な入力で書類作成できると思いますし、持参する必要も無いのが何よりだと思います。これを利点として感じるかどうかは、人それぞれだと思いますけどね。あとは、「e-tax」を利用することで一定額「控除」されるのもメリットと言えるでしょう。(今年が最後だったかな?)
※「控除」等に関しての記載は誤りがあるかもしれませんので、確認していただくようにお願いします。
「e-tax」で必要なものは、「住民基本台帳カード」とPC(パソコン)に接続して使う「カードリーダー」になります。もちろんパソコンも。
あとは、国税庁のホームページにある手順どおり、手続きをするだけです。
って、わかりにくいんですよ。この説明が(苦笑い)
税務署も「e-tax」を広げようと努力しているようですが、この説明文を読んだ人が「e-taxを使って確定申告してみよう!」という気持ちになるとはとても思えないのですが...。管理人の理解力に問題あるのかもしれませんけどね。
さて、話を戻しましょう。「ハード」として必要なのは、「住民基本台帳カード」と「カードリーダー」でした。
住民基本台帳カードについては仙台市の某区役所で交付してもらいましたが、特に長時間待たされるわけでもなく、比較的短い時間で交付を受けることができました。確定申告の季節でもあるので、待たされるのは覚悟して行ったのですが、受付までの待ち時間は無し(笑)。交付のための申請書の記入も短時間で終わり、その後は、パスワード等の設定をするだけです。もちろん、区役所の職員の方から言われたまま「作業」を行えばいいので、なんら心配をすることはありません。
そうそう、手数料等で支払った金額は1000円でした。写真無しと写真有りの選択ができますが、管理人は写真無しのカードを交付してもらっています。写真有りだと手数料が違ってくるかもしれませんね。よくわかりませんけど。
ちょっと余談ですが、仙台市の窓口の方の対応はとても丁寧ですよねえ。管理人はこれまで関東や地方の大都市に住んでいたことがありますが、仙台市職員の窓口対応は、とてもよいと思います。
必要なもう一つのものが「カードリーダー」です。これは前もって購入していました。
添付の写真がそれですが、ケーズデンキさんで2480円でした。まあ、このくらいが相場のようですね。amazonでも購入することもできますが、「住民基本台帳カード」は自治体によって仕様が異なりますので、カードを作ってからカードリーダーの購入をした方が間違いがないと思います。
そうそう、今年(昨年)はサブプライムショック等により、株式等で損失を被った方も多いと思います。この場合には、確定申告することで次年度等の利益と相殺できる場合がありますので、損をした額を申告するのがいいかもしれませんね。
管理人もこれから「e-tax」で確定申告するための手続きに入ります。
いろいろ問題があったら、ブログに記事を書くかもしれません。使用感くらいは書くつもりですけど。
※記事の内容に誤り等があるかもしれません。読者の皆様でご確認いただくようにお願いします。
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Posted by 短期投資技術研究所管理人 at 16:41│Comments(0)
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