2009年05月11日
ZuluTrade(2)~ZuluTradeの仕組みと特色
ZuluTradeについての2回目の記事です。
まずは、ZuluTradeのサービスや特色をご紹介します。
(1)シグナルプロバーダーと呼ばれるトレーダーを利用者が選ぶことで、利用者に代わりトレードを行ってくれる。
(2)シグナルプロバイダーの成績(売買履歴を含む)は公開されており、その成績等に基づき利用者はシグナルプロバーダーを選ぶことができる。
(3)利用のための費用はかからない。つまり無料で利用できる。
(4)シグナルプロバイダーの取捨選択はいつでもできる。
(5)利用者は、シグナルプロバーダーさえ選んでしまえば、PC(パソコン)の電源さえ入れる必要も無い。
ざっと、こういったサービスを提供しているのがZuluTradeという会社です。
で、たぶん、以下のような疑問があると思います。
なんで、無料なの?
確かにそう思いますよね。
ZuluTradeは、FX業者(ブローカー)ではありません。ブローカーとは独立した会社です。この会社は、いくつかのFX業者と契約していて、これらのFX業者から利用者の売買ごとに手数料を受け取っているわけです。利用者に対してはサービスを提供し、そのサービスのための費用は別のところから受け取るというわけです。テレビ放送と同じようなものかな。ちょっと違うか(笑)
で、シグナルプロバイダーたちもZuluTradeから「手間賃」を受け取ることになっているわけです。
日本国内でも、専属のトレーダーが利用者に代わって売買してくれるサービスを提供している会社がありますけど、専用のシステムが必要だったり、かなり高額な会費が必要だったりしますね。
ZuluTradeのサービスが圧巻なのは、これをすべて無料で実現してしまったということかもしれません。このあたりは、投資という観点ではなく、ビジネスモデルとしても面白いと管理人は思います。
話も戻しましょう。
シグナルプロバイダーはある意味、人気が出ないとお客さんが付かない、つまり利用者から自分が選ばれないと「お駄賃」がもらえませんから必死に業績を上げようとするわけです。
もちろん、人様のお金を運用する分けですから、必死にやってもらわないといけませんけど。
シグナルプロバイダーは、こんな感じで成績を見ることができます。→成績一覧
シグナルプロバイダーを選ぶための仕組み(フィルター)部分が英語になっていますが、最近追加された機能ですのでそのうち日本語での表記になると思います。
なお、このシグナルプロバイダーの皆さんの売買手法は様々です。
その時々の自分の判断を優先させる裁量トレードを行う人もいれば、メカニカルにつまりトレーディングシステムが発するシグナルに忠実に従うシステムトレーダーもいます。
そういう意味では、ZuluTradeをシステムトレードのサービスを提供する会社とは言えないかもしれませんけどね。
う~ん、相変わらず、纏まりのない記事だ。
投資関係は引っ越すはずだったのに...。
カンリニンハサミシガリヤダナー
次回以降は、ZuluTradeのサービスについて具体的にみていきたいと思います。
↑お仲間ブログです。
まずは、ZuluTradeのサービスや特色をご紹介します。
(1)シグナルプロバーダーと呼ばれるトレーダーを利用者が選ぶことで、利用者に代わりトレードを行ってくれる。
(2)シグナルプロバイダーの成績(売買履歴を含む)は公開されており、その成績等に基づき利用者はシグナルプロバーダーを選ぶことができる。
(3)利用のための費用はかからない。つまり無料で利用できる。
(4)シグナルプロバイダーの取捨選択はいつでもできる。
(5)利用者は、シグナルプロバーダーさえ選んでしまえば、PC(パソコン)の電源さえ入れる必要も無い。
ざっと、こういったサービスを提供しているのがZuluTradeという会社です。
で、たぶん、以下のような疑問があると思います。
なんで、無料なの?
確かにそう思いますよね。
ZuluTradeは、FX業者(ブローカー)ではありません。ブローカーとは独立した会社です。この会社は、いくつかのFX業者と契約していて、これらのFX業者から利用者の売買ごとに手数料を受け取っているわけです。利用者に対してはサービスを提供し、そのサービスのための費用は別のところから受け取るというわけです。テレビ放送と同じようなものかな。ちょっと違うか(笑)
で、シグナルプロバイダーたちもZuluTradeから「手間賃」を受け取ることになっているわけです。
日本国内でも、専属のトレーダーが利用者に代わって売買してくれるサービスを提供している会社がありますけど、専用のシステムが必要だったり、かなり高額な会費が必要だったりしますね。
ZuluTradeのサービスが圧巻なのは、これをすべて無料で実現してしまったということかもしれません。このあたりは、投資という観点ではなく、ビジネスモデルとしても面白いと管理人は思います。
話も戻しましょう。
シグナルプロバイダーはある意味、人気が出ないとお客さんが付かない、つまり利用者から自分が選ばれないと「お駄賃」がもらえませんから必死に業績を上げようとするわけです。
もちろん、人様のお金を運用する分けですから、必死にやってもらわないといけませんけど。
シグナルプロバイダーは、こんな感じで成績を見ることができます。→成績一覧
シグナルプロバイダーを選ぶための仕組み(フィルター)部分が英語になっていますが、最近追加された機能ですのでそのうち日本語での表記になると思います。
なお、このシグナルプロバイダーの皆さんの売買手法は様々です。
その時々の自分の判断を優先させる裁量トレードを行う人もいれば、メカニカルにつまりトレーディングシステムが発するシグナルに忠実に従うシステムトレーダーもいます。
そういう意味では、ZuluTradeをシステムトレードのサービスを提供する会社とは言えないかもしれませんけどね。
う~ん、相変わらず、纏まりのない記事だ。
投資関係は引っ越すはずだったのに...。
カンリニンハサミシガリヤダナー
次回以降は、ZuluTradeのサービスについて具体的にみていきたいと思います。
↑お仲間ブログです。
Posted by 短期投資技術研究所管理人 at 10:31│Comments(1)
│ZuluTrade
この記事へのコメント
失礼します。
テストです。
テストです。
Posted by sample at 2009年08月21日 11:39